2026/02/11 10:13

春を呼ぶ、ふたつの桃色 - ピンク -
遠い北の国の、深い森の奥
お菓子づくりの大好きな
「ストロベリークォーツ」という名の
精霊が住んでいました。
彼はバレンタインが近づくと、
水晶の鍋に 真っ赤な苺の果汁と
キラキラと輝く情熱の結晶を投げ入れて
真っ赤ないちごの特別なチョコレートを作ります。
「この情熱が、誰かの心を温めますように、、
迷える心に勇気をともしますように、、!♪」
彼が作るチョコは、
まるで苺の種がキラキラと輝くような
不思議な光を放ち、
手にした人の心に「恋の火」を灯しました。
しかし、その火は時に強すぎて、恋の炎となり
戸惑いや焦りを生むこともあったのです。
―――
バレンタインの喧騒が過ぎ去り、
まだ冷たい風が吹く頃。
ストロベリークォーツの前に、
ふわりと淡い霧の中から現れたのは
「桜雨ロードナイト」と呼ばれる存在でした。
彼女は、春を告げる使者。
彼女の姿は まるで
柔らかく軽やかなヴェールに包まれたようで、
その体からは、優しい桃色の光と
はらはらと舞い落ちる
桜の花びらの幻影が漂っていました。
―――
桜雨ロードナイトは、
熱く燃えすぎたストロベリークォーツの情熱に
そっと触れました。
すると、激しかった炎は
春の陽だまりのように穏やかで、
じんわりと心に広がる
「慈しみ」へと変化していったのです。
ストロベリークォーツは、出会いの喜びや恋の
始まりを告げる、鮮やかな「動」の愛。
桜雨ロードナイトは、その愛を大切に育み、絆
を深める、静かで包み込むような「静」の愛。
この2つの存在が寄り添う時、森には
苺の甘い香りと、桜の優しい香りが混ざり合い、
冬の間に閉じ込められていた生命が
一斉に目覚め始めました。
人々は、この奇跡を「桜苺の恋結び」と呼び、
新しい始まりと永遠の愛を願うお守りとして
この二人の名前の付いた石を
大切にするようになったといいます*.+゚

―――――
本日は、二つの石が紡ぐ
「バレンタインと春」をテーマにした物語を
お送りしました🕊🍀
バレンタインの熱い想いを
ストロベリークォーツが真っ赤に燃やし、
その情熱を桜雨ロードナイトが優しく春の風へと
溶かしていく……。
もしあなたがこの二つを手に取ったなら、それは
「自分を愛し、大切な人を想う」という
世界で一番優しい魔法にかかった証拠かもしれません*.+゚🤫✨
ストロベリークォーツと
桜雨ロードナイト(ロードナイトシリカ)が
気になった方は、
是非チェックしてみてくださいね🕊✨


